PHILHARMONIA KAIROS 演奏会

日時

2026年12月27日(日) 昼公演

会場

かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール

指揮

尾崎 晋也

曲目

  • ボベスク:ルーマニア狂詩曲 第1番
    Bobescu: Romanian Rhapsody No.1
  • リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 作品34
    Rimsky-Korsakov: Capriccio Espagnol, Op.34
  • ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 作品27
    Rachmaninov: Symphony No.2 in E minor, Op.27

PHILHARMONIA KAIROSのコンセプト

いまこの瞬間、世代を超えて響き合う

団体概要

PHILHARMONIA KAIROS(フィルハーモニア カイロス)は、かつて九州福岡の学生オーケストラで活動したメンバーが中心となり、世代を超えて集結するオーケストラです。

ルーマニアを中心に世界でご活躍されている尾崎晋也先生と、それぞれの時代に先生と共に音楽を奏でたメンバーとの縁が、いま、一つのオーケストラでの共演という形でつながります。

日本各地から再び集い、世代を超えて奏でる音楽。かつての仲間と新たな出会いが交わる演奏会を、2026年12月、東京にて開催します。

指揮者紹介

尾崎 晋也

指揮者 尾崎晋也のポートレート

尾崎晋也は鹿児島県谷山市(現鹿児島市)生まれ。桐朋学園大学に学び、卒業後、渡米。ペンシルベニア州を拠点に演奏活動を始める。現在、ルーマニアで二つの楽団の常任指揮者を務め、同国音楽界の牽引役として評価されている。

1993年、ルーマニアで行われたディヌ・ニクレスク国際指揮コンクールにて入賞。その後、北米、南米、ヨーロッパ各地のオーケストラを指揮する。合唱の分野でも評価は高く、ハンガリー国立合唱団はじめ多くの合唱団を指揮している。1994年以来現在まで、長きにわたってルーマニア国立トゥルグ・ムレシュ交響楽団の常任指揮者を務め、1999年より音楽監督。2016年のシーズンよりルーマニア国立ディヌ・リパッティ交響楽団常任指揮者に就任。

2005年1月、ルーマニア大統領から同国文化に大きく貢献した功績を認められ、芸術文化勲章(コマンドール)を受けた。また、ムレシュ県から「ALAE」という県民栄誉賞、トゥルグ・ムレシュ市からは「名誉市民」を受けている。その他、在日ルーマニア大使館からは「文化交流功労賞」、日本国外務省から「平成26年度外務大臣表彰」、南日本新聞から「南日本文化賞特別賞」を受賞。

音楽活動以外では南日本政経懇談会新年特別講演会(2011年)、FM中九州やMBCラジオ、北海道放送など多数出演。また豊富な経験と語学力を評価されてオランダ、アムロ銀行主催の経済界シンポジウムに招かれ講演(「リーダーシップとはなにか」)、2015年にはTEDxトゥルグ・ムレシュにて「今を生きる」、そしてTEDx Kagoshimaでは「音楽ニ国境アリ」を講演している。

執筆活動としては、2014年まで11年間、南日本新聞にてエッセイ「指揮棒の休憩」を連載し、それらをまとめた初めての著書「笑うマエストロ-国立交響楽団の表と裏」が、さくら舎より出版された。そして、世界各国を旅し様々な料理に接した経験などからブログ「新料理物語」を開設。食文化についても発信している。

2021年、ルーマニア在住の27年をかけ、トランシルバニア(現ルーマニア領)に生まれ、夭逝したショパンの数少ない愛弟子カール・フィルチュの軌跡を実際に脚を運びながらたどり、世界で初めてその生涯をまとめピアノ楽曲を校訂。2021年9月15日、全音楽譜出版社より「フィルチュ:ピアノ作品集」として出版した。

最近の話題では、2025年2月、ロマ(ジブシー)音楽で世界的に有名なハンガリーのバイオリン奏者、ロビー・ラカトシュと共演。同氏との即興的な演奏のやり取りが絶賛を浴びた。2025年、2026年と「ルーマニア文化の日」にルーマニアの国立交響楽団を指揮し、同国作曲家の作品を多数紹介した。その様子はルーマニア国内のメディアにて広く報道された。

2016年より鹿児島県のPRのために県知事から委嘱された「薩摩大使」。

アクセス

会場

かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール

住所

〒124-0012 東京都葛飾区立石6-33-1

電車でのアクセス

京成線青砥駅下車 徒歩5分